世の中には3種類の人間がいる。

この3種類人間は、お互いがお互いのことをよく認識している訳ではない。3段階、あるいは3階級のような形で存在し、上位階級にいけば全てを見渡すことができるようになる気がする。

そして面白いことは、この絶妙なバランスが世界に安定と秩序をもたらしているということ。

世の中には3種類の人間がいる

  • 世の中の8~9割をしめ、ごく普通に暮らしている普通の人間
  • 世の中の1~2割をしめ、世の中の流れに乗って成功している人間
  • 世の中にごく少数しか存在せず、世の中の大きな流れを覆し新しい流れを創り出す人間

この3種類だ。

この3種類の説明、わかるだろうか?

これだけで説明は十分だと思っているが、なんとかわかりやすく説明できはしないかと、この3種類の人間にそれぞれ名前をつけてみた。

物事を簡略化することは、情報の削減を行うということだ。この時に、前提条件の食い違いなどから、大きな誤解を生むということは、過去の歴史を遡っても枚挙にいとまがない訳だが、ここは誤解を恐れずにアップルとスティーブ・ジョブズの愛するシンプルの杖を叩いてみることにしたい。

(シンプルの杖に関して知りたい人は、Think Simpleという本を読むといい、非常におすすめだ。)

3種類の人間の名前はこうだ。

  • 凡人
  • エリート
  • 変人(奇人・天才)

どうだ、わかりやすいだろう、笑

世の中、凡人がほとんどで、一部エリートが存在する。

そしてごくごく少数の割合で変人がいる。

変人というのは、常に社会からつまはじきを食らうような可哀想な存在といえるが、実は社会に変革をもたらし、圧倒的な富や名声を手に入れてきたのも変人(天才)だ。

ここまでで、世の中に存在する3種類の人間がどういったものかわかっただろう。

ここからは、この3種類の人間がお互いにどのような関わり方をしているのかを、非常に簡潔に説明したい。

世の中の3種類の人間がどのように関わりあっているのか

凡人の見る世界

まずは凡人の視点から世界を見てみたい。

まず凡人は、自分たちが凡人であることを自覚している。

そして、凡人はその事実を覆そうと心の底から思うことは基本的にはない。凡人が目指すのは、いつだってエリートだ。

一部の凡人は、頑張って努力を続けていれば、いつかきっとエリートの仲間入りに入ることができると、そう信じている。

凡人は変人を、まさに文字通り「変人」としか思っていない。変人が天才だと確信しているような人は全くいない。

そして、凡人は変人を異端だと攻撃をし、変人を社会不適合だと豪語する。変人はいつだって社会、すなわち凡人が作り出している社会からつまはじきにあうということだ。

エリートの見る世界

多くのエリートは、最初からエリートである可能性は低い。

もちろん、家庭環境によって生まれながらにしてエリートということはあることであるが、それはごく一部の存在だ。

エリートというのは、最初は凡人から始まることが多い。

一部の凡人はエリートになることを夢見ているということを書いたが、そういう凡人が努力を続けた先に、エリートへの道が開かれている。

つまり、エリートというのは努力を続ければそこにたどり着くことができるという階級だ。(階級というと、なんだか貴族社会のような様相を呈してくるが、まあ表現として間違っていないとは思う)

そしてエリートは、自分たちが凡人から這い上がってエリートになったことを誇りに思っている。自分の積み上げてきた努力によって、凡人という大多数の社会から一段ステップアップして上の階級に登ることができたと幸せに感じている。

だからエリートというのは、凡人を見ることで(すなわち自分よりも下の階級の人間を見ることによって)自己肯定感を覚え、それを糧に日々生きているような人が多い。

エリートというのは、基本的には組織の上の方にいる人間のことであり、組織というのは基本的に一部のエリートと大多数の凡人によって成り立っている。これは社会がそう成り立っているのと同じことだ。

そして重要なことは、エリートは自分たちよりもはるか彼方上方(まあ上方という表現が適切かどうかは意見が別れるかもしれない)に存在する変人たちのことをあまり理解していない。

エリートは、自分はそういう人たちになれるとは思っていないし、もちろんなりたいとも思っていない。

変人の見る世界

変人は、世の中を見渡した時に、ごく少数しか存在しない。

だから変人に遭遇して、そういう人たちの様態を観察することはなかなか難しい。

そして、基本的に変人は、考えていることが凡人やエリートからすると意味不明なことが多いから、そういう意味で社会をフラットな視点で見ていることが多いのではないかと思う。

変人は変人として大きく社会に貢献したり大きな富や成功を手に入れるまでは、苦労をすることが多い。

それは歴史を遡って見ると明らかだろう。

過去、天才と呼ばれた数多くの偉人たちの伝記を読めばわかる。

彼らは社会不適合であり、本質を主張し続けては多くの凡人達に全否定をされ続けてきた。

だから変人は、強いメンタルを持っていなければ、変人としてやっていくことが苦痛でしょうがないかもしれない。

社会に、変人が自由に生きていくことのできる環境が存在するのであれば、それは変人としては最高な社会であり、大きな成功をあげることのできる可能性が高い。

こうした常に社会から否定される(すなわち多数決で常に負け続ける)戦いを繰り返している変人にとっては、凡人もエリートもなんら変わりはない。

変人を否定するのは、社会である。社会は凡人たちが生み出したものであり、その凡人たちを上からコントロールしているのは、エリートである。だから、変人からしてみれば、自分たちを否定するのは、社会であり凡人でありエリートだということ。

社会は3種類の人間でバランスが保たれている

ここまで3種類の人間がどういう関わり方をしているかについて、非常に事細かくざっくばらんに解説して見たが、なんとなくイメージが掴めてきただろうか。

ここでは、社会がどのようにできているのかということを、この3種類の人間の役割と元に解説してみたい。

  1. 安定した社会1が存在するとする。この社会では当然、エリートが凡人をコントロールしている
  2. 変人が社会1に対して、異端な発想で新しい社会2を構想する
  3. 社会2は凡人(社会)に受け入れられずつまはじきにあう
  4. 変人が凡人からのバッシングに負けずに、社会2を育てる努力を続けることによって、だんだん社会2が無視できない存在になってくる
  5. エリートが社会2のトレンドや将来性、有用性などに気づき、社会2をいかに大きくしていくかを考え始める
  6. エリートが社会2の拡張バージョンを開発し、凡人を社会2に引きずりこんでいく
  7. こうしてエリートが凡人をコントロールする新しい社会2が誕生する
  8. 1に戻ってこのサイクルを何度も繰り返す

社会というものは、こういう風にしてできているのだ。

変人はなぜ、社会2を一番最初に作ったにも関わらず、社会2を大きくしていくことを全くしないのか?

理由はとても簡単だ。

変人にとっては、「今ない社会2」を生み出すことに価値があり、「既に存在する社会2」を大きくすることには面白みを感じられないからだ。

これは変人が変人たる所以と言えるだろうwwwww

この3種類の人間のモデルは太古の昔から存在すると考えている

先ほど、歴史を遡ってみると、変人は歴史上幾度となく壮絶な苦労をしてきたという話を下が、これは「歴史」というものが存在するよりもはるか太古から存在するものだと信じている。

すなわち、人間という生物に関わらず、ネイチャー(nature)の発展の仕組みと言えるのではないかということだ。

先ほど新しい「社会」が生み出される7つのステップから生まれるサイクルの話を下が、この「社会」の部分を少し変えてみるだけで、生物の進化の歴史を垣間見ることができる。

すごく卑近な例を出すとすると、生物はかつて海の中で生活していた。しかしながら、海から陸へと上がってくることができる時代があるとき訪れた。約5億年ほど前だと言われている。(間違っていたらコメントとかお願いします)

この時、ある「変人」が海から陸へ上がって試しに生活をしてみたというわけだ。その「変革」から新しい潮流が生まれ、陸で生活する生命が誕生したというストーリーだ。

ある1個体の「変人」が、行動を起こしたことによって、その後5億年の歴史は全く違ったものに変わってしまったのだ。

変人・奇人・天才の偉大さが、身に染みてわかるだろう。

変人になりたいと思った人はこのブログをよく読んでみてほしい

ここで少しだけ僕個人の話をしてみたいと思う。

僕は、元々は凡人だ。そしてエリートを目指してこれまで進んできた節があった。

ただ、社会という歪な環境に違和感を感じ、日々生活をしてきた。そして、ある意味「社会不適合」的な性格も有している(まあ、社会なんていうものは、社会不適合であっても努力すれば社会から村八分にされずに生き残ることはできる、というかそういう個人の欲望に日々抗い続けて生きるというのが社会で生きるということだ)。

だって、週5日、朝から晩まで会社に拘束されて仕事をしなくちゃいけないなんて嫌でしょ!笑

僕は仕事を好きだし、仕事人間だと自分でも思うくらい仕事をしているけど(普通の社会人以上に仕事をしているはず、というか仕事で成果をあげているはず)、それと毎日朝から晩まで拘束されて仕事をしたいかどうかは別問題!

という超絶個人的な話は置いておいて、そんな僕は今、社会的にはエリートと呼ばれるようなところまできたと思っている(まあ、凡人をコントロールとかはしてないから、そういう意味ではエリートじゃないと思うけど、この資本主義社会ではエリートに並ぶくらいにはなっているのではないかというような雰囲気)

そしてそんな日もおり、突如僕は気づいてしまったわけ、この世には「変人」という人種がいるということに、笑

そして本当の成功(= 幸せ)を手に入れるためには、エリートになっても全く意味がなくって、変人として生きていくしかないということにw

だって、お金なんてもうある程度稼いじゃったら、それ以上必要ないじゃん?要らないよ別に、どうでもいい。そこに対して価値観はない。ものさしみたいなもの。

だから、そういう次元を全て通り越して、社会に新しい変革を起こす、そういう人間になりたいと思うわけですよ。

僕は3種類のうち3つ目の人間であって(まあ読んでればわかるでしょ)その3つ目の人間として、社会に貢献したいのですね。

この価値観がどれほど人に受け入れられるかはよくわからないけれど(まあ特に凡人とかに受け入れられないことは重々承知なんだけど、変人って色んな所にきっと潜んでるからさw) 、少しでも共感できるなって人がいたら、このブログを端から端まで隅々、一言一句全部、読んでくれ!

まあ逆に「こんな意味不明なことばっかり言ってるやつは嫌い」っていう人は、ブラウザバックしてもらって構わないよ!(まあ、そういう人はもう離脱してるだろうけど)

気が向いたら、コンタクトフォームから連絡してくれれば、何かしら連絡入れると思うよー!

それでは、バカな長文に最後まで付き合ってくれてありがとう!